防災アドバイザーとして
【さいたま市 南区】善前小学校の「避難所運営訓練」に参加しました!
防災アドバイザーとは、資格を持つ防災士が、地域の“日頃の備え”を支えるために活動する仕組みです。
講座や避難所運営訓練など、さまざまな場面で地域の防災力を高める役割を担っています。
さいたま市内の登録者は、令和6年度末時点で291名。
南区は市内10区で最も多い51名 が登録しており、
地域の “備える力” を支える大きなチームとなっています。
今回はご依頼をいただき、善前小学校で行われた 避難所運営訓練 に、防災アドバイザーとして参加し、
「DIG(Disaster Imagination Game/災害図上訓練)」のファシリテーターを担当しました。
各自治会ごとに実施した DIG(ディグ) は“Disaster Imagination Game” の略で、
大きな地図を使って災害時の行動を 「想像し、書き込み、共有する」 ワークショップ型の訓練です。
ハザードマップを見ながら地図を囲み、マーカーで記入しつつ、
●浸水・ブロック塀などの危険箇所
●地形を踏まえた安全な避難経路
●病院・警察・消防署・ガソリンスタンド・公園・擁壁・コンビニなどの位置
●AED(自動体外式除細動器)の設置場所
などを一つひとつ整理していきました。
特に AEDの位置確認 は、
平時には意識しにくいものの「緊急時にどこにあるか」を知っているかどうかで救命率が大きく変わるため、
重要なポイントとして丁寧に共有しました。
参加された方からは、
「地図で確認すると理解が深まる」
「地域のつながりが大事だと改めて感じた」
といった声も多く、DIGの効果を実感する訓練となりました。
災害時に命を守るためには、
自助・共助・近助の力 を日頃から高めておくことが欠かせません。
地域のみなさんと一緒に、これからも防災力の向上に取り組んでまいります。

